南大門市場 VS 東大門市場

韓国仕入れ南大門,東大門

韓国買い付けにおすすめは北エリア

韓国の首都は「ソウル」。韓国の玄関口である「仁川国際空港」からソウル市内までは約1時間の距離。ソウル市内には大きな「漢江」(ハンガン)という川が流れ、この漢江を境に古来都市韓国の北エリアと、おしゃれで新しい街の南エリアに分かれます。

買い付けの場合は、南大門や東大門市場がある北エリアが動きやすく、市場以外でも安くて面白い商品はやはり北エリアに多く並びます。

韓国は、比較的どのエリアにも物が多く売られていますので、慣れない内は物や人の多さ、そしてハングルの看板に圧倒してしまう方が多いようです。日本出発の前に、何をどれだけ買い付けたいかを各商品それぞれ明確にして出発するのが良いでしょう。

 

商品によって仕入れる場所が異なる

韓国を代表する仕入れ場所として有名な「南大門市場」と「東大門市場」。韓国で仕入れをしようと思ったら真っ先にこの2つを思い浮かぶ人も多いと思います。

南大門アクセサリー卸問屋

 

「南大門市場」はソウルの中心部に位置し、ショッピングで人気の明洞(ミョンドン)からもほど近く、食料品やら衣類品、化粧品、民芸品などありとあらゆる商品が売られ、外国からの観光客や現地人達で、連日かなりの賑わいをみせます。こちらは朝から昼に行動するのがおすすめ。アクセサリーやヘアアクセサリーなどは南大門市場が圧倒的に安く、南大門のアクセサリーを東大門で転売している業者も多いので、アクセサリーを沢山仕入れるなら午前中から夕方までオープンしている南大門アクセサリー問屋街をチェックすると良いでしょう。

 

南大門包装リボン問屋

また、包装用のリボンや店舗什器などを専門に売っているお店も多いので南大門に行った際は是非チェックしてみて下さい。日本ではなかなか売っていないオシャレで可愛いデザインのプライスシールや値下げタグなどショップ用の雑貨が安く仕入れられます。 

 
東大門仕入れ問屋

アパレル仕入れは「東大門市場」

ヤング、ミスのレディース・メンズアパレルや靴・バッグなど流行ファッションアイテムを仕入れるのは東大門。東京ドーム13個分の広さの東大門総合市場には問屋が出店している巨大な卸専門ビルが数多く建ち並びます。市場内は南大門とは違い、各専門ジャンルがビルごと分かれているので自分の買い付けたい商品に合わせ、的を絞って回るのが効率的です。

東大門は夜21時〜0時にかけ営業開始の問屋が多く、夜23時過ぎから朝3時までが一番盛り上がり、韓国各地から自分のお店を閉めた後に買い付けに来る、地元のバ イヤーに混じって仕入れをする醍醐味は、現地に行って味わえる貴重な体験で、夜中の東大門からはたくさんのパワーがもらえます。

東大門と南大門の距離はタクシーで10分前後で約5000ウォン(約550円)ほどの近距離に位置しているので、多くのバイヤー達は東大門で仕入れた衣類や雑貨など重い荷物を仕入れ途中に何度も宿へ運べるよう宿泊は東大門近くに取り、南大門は初日にチェックしているケースが多いです。

南大門と東大門全てのエリアを見回るのは体力勝負なので、最短でも2泊3日での韓国訪問が最も一般的です。

 



Author
1981年生まれ(35歳)23歳で韓国と日本に法人を設立。12年間 韓国と中国で仕入れや生産をし、日本にて卸業と物販を営む。その経験とノウハウを沢山のバイヤーに届けるためにバイヤーのための情報サイト【BUYHOW】を立ち上げる。